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【レビュー】テレワーク時代の必需品?Surface Pro7の魅力について

コロナ禍でテレワークでの仕事がかなり主流になりました。

IT関係の会社に勤めている方は会社のセキュリティがしっかりしているPCでないと業務ができないなど、個人でPCを購入する必要がない人もいると思いますが、会社からPCを持って帰るのが面倒くさいと感じている人もいると思います。

そんなテレワーク時代でWindows社のSurfacesシリーズがかなり売れているPCとして注目されています。

筆者も現在Surfaces Pro7を使用しています!

今回はSurfaces Pro7の魅力、こんな人にオススメといった内容で記事を書いてきたいと思います。

目次〈index〉

Surface Pro7のスペック

SurfacePro7
CPU 第10世代Intel Core i3-1005G1デュアルコア 第10世代Intel Core i5-1035G4クアッドコア
グラフィックス Intel UHD Intel Iris Plus
ストレージ 128GB 128GB 256GB 256GB 512GB 1TB
メモリ 4G 8G 16G
カラー プラチナ プラチナ

ブラック

プラチナ プラチナ

ブラック

プラチナ
参考価格※Microsoft Surfaceカタログ2021.4より ¥109,780 ¥131,780 ¥153,780 ¥193,380 ¥204,380 ¥247,280 ¥295,680

上の表を見て各Surfaceの違いが分からない場合は、太字になっている”ストレージ””メモリ”に注目して自分に合ったモデルを探してみてください。

”ストレージ”とは端末自体の保存容量のことを言い、動画編集等を行いたい場合はストレージが大きいモデルが好ましいです。※Surface Pro7の背面にmicroSDカードを入れることができ、容易にストレージを増やすことが可能

”メモリ”とは端末の処理能力のことを言い、値が大きければ端末の処理能力は高いことを表しています。よく[パソコンが固まる」といったことを聞くと思いますが、固まる原因の一つとしてメモリが足らないことが挙げられます。

最近のPCでは8Gが主流となっています。※ゲームを行いたい場合はメモリを16Gにすることをオススメします

Surface Pro7の魅力

Surface Pro7とスペックや価格が似たPCは数多くあり、特にAppleの”Mac Book Air”等と比較されることもあります。

今回はSurfaceならではの魅力について記載します。

タブレット型高機能PC

Surface Pro7はタブレットとPCの中間くらいの存在です。

本体は軽く、持ち運びに便利であり、画面が小さく見えにくい場合はスマホやタブレットでお馴染みの操作を行えば簡単に拡大することができます。

そしてSurfaceでできることは普通のPCと変わらずビジネスでも使用できる高機能端末となっております。

Officeアプリは標準搭載

ビジネスシーンのみならず日常生活においても活躍するEXCELやWordなどのOfficeアプリは追加で購入しなくても標準で搭載されています。

他のPCでもOfficeを購入すれば使用することは可能ですが、決して安価ではありません。

Surface本体の購入だけでOfficeアプリを使用することができます。

Surfaceペンを使用して画面にメモができる

Surfaceとは別売りで販売されているSurfaceペン

Microsoft公式サイト”https://www.microsoft.com/ja-jp/p/surface-%e3%83%9a%e3%83%b3/92fp8q09qhxc?cid=msft_web_collection”引用

このSurfaceペンを使用して画面上にメモを書くことができます。

Amazonで気になった商品を見つけた時に、画面をスクリーンショットして欲しい商品に印をつけてほかの人と共有したり、英語で書かれた記事のわからなかった単語に印をつけることができ、画面を自由に活用することができます。

こんな人におすすめ

大学生

Surface Pro7にはフロント画面と背面にカメラがついています。大学の授業で先生が黒板に書いた内容を写真で撮り、その写真に手書きのメモを加えることができます。

授業中先生が黒板に書いたことをノートに書き写すだけで精一杯になってしまうような授業がある場合、Surfaceで簡単にメモを取ってみるのはどうでしょうか?

手書きのメモを取るビジネスマン

上記でも述べたようにSurfaceペンを使用して画面上にメモを取ることができます。

会議中、PCは資料を見るのに使用して重要な内容は手書きでメモをしているなんて人もいると思いますが、Surfaceだけでメモが取れますし、データでメモを保存することができるので管理がしやすいです。

最後に

テレワーク時代で大注目となったWindows社のSurfaces Pro7について記載してきましたが、Surfaceは上記以外の魅力もあります。

それは、Microsoft社が販売する唯一のハードウェア製品という点です。※ゲーム機のXboxは除く

Appleは”iOS”と呼ばれるソフトウェアに加えて、日本人には馴染み深いiPhoneやiPad、Macパソコン等のハードウェアも制作していますよね。

一方、Microsoftは主にPCで使用する”Windows”というソフトウェアを制作している会社で、他の電機メーカーが製作したハードウェアにWindowsを搭載してもらうことでMicrosoftは利益を得ています。

しかし今回紹介したSurface Pro7(Surfaceシリーズ)はMicrosoftが唯一販売しているハードウェア製品という点も魅力の一つであると筆者は感じています。

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